川崎西部まちづくりクラブ

 

最近の活動実績と予定

        西部まちづくりクラブ

         会員 篠原 倫彦

 

まちづくりクラブ誕生の経緯

西部まちづくりクラブは平成10年9月に川崎区で創立された10のまちづくりクラブの一つでセソールから川崎駅までの京町循環バス路線両サイドに属する町内会自治会(京町、池田町、下並木、日進町、元木町、南町、小川町、セソール、サンスクエア、渡田山王町、貝塚町)で構成されています。まちづくりの目的は、私どもの住むまちを住みよく安全で暮らしやすいまちにするためクラブで計画を立て行政と協働で実行することです。

 

平成23年度実積

(1)地域公園の魅力アップ運動
  神並木公園、下並木公園、貝塚公園、南町公園の樹木調査、
  樹木プレート設置 プレート設置には川崎小学校児童8名
  貝塚子供会児童16名、下並木公園には川崎中学生徒5名参加
  池田町公園における樹木写真撮影会2月実施
(2)東西バスルート路線確立
  京町、浅田、小田、渡田から市立病院、教育文化会館、市役所通り経由川崎駅の
  バスルート新設につき臨港バスと交渉。
(3)国道15号JR南武線ガード下壁画の清掃実施
(4)川崎西部まちづくりクラブ活動発表会3月21日〜23日まで川信本店1階ロビー
  にて開催
(5)平成23年度決算報告(単位円)
 予算額 991,540円 決算額 951,120円 残額 40,420円残額は市へ返還

 

平成24年度事業計画

(1) 地域公園の魅力アップ運動
  これまで樹木プレート取り付けた7公園のプレートのメンテナンスを行う。
  樹木プレート周知徹底のためイベントを行う
  地域住民防災意識啓発のため地域公園内にステッカーによる海抜表示を行う。
(2)東西バスルートの確立
  引き続き民間バス、市バス等と交渉実施
(3)国道15号JR南武線ガード下壁画の清掃
(4)川崎区まちづくりクラブ代表者会議への参加
(5)平成24年度予算
  予算額 841,000円

 

 

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